運転免許証更新が完全予約制に!パソコンでの予約方法を解説

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5年振りに運転免許証更新の案内がきました。

そこで、免許更新が完全予約制になっていることを初めて知りました。

運転免許証更新のお知らせ

なお、予約方法は、インターネット電話予約(※通話料が自己負担)の2つです。

キャンセルや日程変更もできるので、なるべく早めに予約しておくといいかと思います(自分の場合、1週間先の日程しか空いてなかったので・・・)。

パソコンでおこなった運転免許証の予約手順

パソコンでおこなった時の運転免許証の予約手順です。

なお、自分は東京都のサイトで予約していますが、デザインやシステムはどの各都道府県でも同じだと思います。

運転免許手続WEB予約サイト(東京)

①運転免許更新予約の開始

運転免許手続WEB予約サイトに移動し、「運転免許更新予約の開始」ボタンを選択。

運転免許更新予約の開始

「利用規約について」を読み、同意しました。にチェックを入れて「予約を開始する」ボタンを押します。

そして、「免許更新(70歳未満)」ボタンを選択。

免許更新(70歳未満)

②予約用IDを入力

運転免許証更新のお知らせ」のハガキに記載されている、予約用IDを入力、講習区分を選択します。

予約用IDを入力、講習区分を選択

③予約者の情報を入力

氏名、生年月日、免許証番号を入力します。

なお、免許証番号は、ハガキにも記載されています。

氏名、生年月日、免許証番号を入力

④更新場所を選択

更新場所を選択します。

⑤日付と時間を選択

日付と時間を選択します。

ご覧の通り、7月23日に予約手続きをしましたが、最短で予約できる日が1週間後でした。

日付と時間を選択

⑥予約を確定する

予約内容を確認して「予約を確定する」ボタンを選択。

予約内容を確認して予約を確定

予約を確定すると、QRコードが表示されます。

印刷するか、スマホで画像を保存しましょう。

なお、印刷する場合は、印刷ボタンがないので、右クリックして「印刷」を選択して印刷しましょう。

右クリックして「印刷」

追記:2024.8.6

完全予約制になって、初めて免許証の更新に行ってきましたが、かなりスムーズに終わってビックリ!

前回の更新時は、ゴールド(優良)でも、手続きから免許の受け取りまで、1時間半かかりましたが、今回は50分程度で終了。

その要因として、完全予約制となっているためか、更新手続きに並んでいる人数が少なかったのと、QRコードの読み込みをしたら、手続きに必要な書類がプリントアウトされるので、凄く流れがスムーズでした。

また、更新費用がクレジットカードで支払えたのが嬉しかったです。

※免許更新センターで手続きをしたので、警察署の場合は現金のみかも・・・。

あとは、設定した4桁の暗証番号2つを忘れないようにせねば・・・。
運転免許証の暗証番号
運転免許証の暗証番号はなぜ必要?

ICチップ内のデータを読み取るときに必要です。
市町村や銀行などの窓口において、運転免許証を身分証明書として活用する場合に、暗証番号の入力が必要な場合があるそうです。そう言えば、自分も出張所で戸籍謄本を取る時に求めらたことがあるような・・・。

ちなみに自分は、無印良品のポリプロピレンファイルボックスと、コクヨの個別フォルダーを使って書類を管理し、自動車保険の書類と一緒に免許の暗証番号を保管しています。

 

ファイルの収納方法

※「楽天」は同タイプのものが売り切れだったので、クリアタイプのものが画像として使われています

なお、完全予約制ですが、予約をしていない方の窓口も用意されていました(ただし、待たされてました)。