※当サイトにはプロモーションが含まれています。
スマホやパソコンの画面を見ると涙が止まらないにゃ
それは、ブルーライトの影響かもしれないにゃ
自分も6、7年前に、パソコンのモニターを見ると、涙が止まらなくなる症状に悩まされました。
その為、パソコンモニターにブルーライトカットフィルムを貼ったり、ブルーライトカットメガネを色々と試したりしました。
その中で、一番効果があったのがこの眼鏡でした。
ブルーライトとは?
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。
ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。引用元: ブルーライト研究会
最新の研究では、「ブルーライトがどうやって失明を引き起こすか?」も明らかになっています。
研究内容を要約すると、網膜の視細胞には光を感知して脳に信号を伝達するための「レチナール」と呼ばれる分子が存在するのですが、ブルーライトの光を「レチナール」に当てると、身体(網膜)にとって、有毒な化学分子になってしまい、それが網膜に悪影響を与えるとのことです。
参考資料: Scientists Knew Blue Light From Screens Can Contribute to Blindness. Now They Know Why.
参考資料: Blue light excited retinal intercepts cellular signaling | Scientific Reports
ブルーライト怖いにゃ・・・
ブルーライトを防ぐ方法はあるの?
このような悪影響を与えるとされるブルーライトですが、現在、考えられる一番の対策方法は、ブルーライトをカットできる製品を身に付けることだと思います。
(本当は、スマホやパソコンを使わないのが一番ですが、それは難しいので・・・。)
作業内容に応じてメガネを使い分けてみた
ブルーライトカットメガネで、ポイントとなるのがブルーライトのカット率。
ブルーライトのカット率が高いほど、ブルーライトがカットできるわけですが、明るい部屋でカット率の高いメガネを長時間使い続けると、目が疲れやすくなるので注意が必要です。
その為、用途に応じて使い分けることが重要だと思います。
自分は、主に下記のように使い分けています。
- デザイン → ザ”サプリメガネ(カット率94%)
- 事務作業 → ゾフ(カット率35%)
- コーディング → JINS(カット率60%)
その他、度付きの眼鏡の上に付けることができる跳ね上げ式のブルーライトカットメガネ(カット率60%)も併用しています。
以前は、WEBデザインの時は、ゾフかエレコムのブルーライトカットメガネ(カット率25%)を使用していました。
何故、カット率が低い眼鏡を使っていたかというと、通常、ブルーライトカット率が高くなるとレンズに色が付くからです。
その為、デザインをしている時は、色付きの眼鏡だと本当の色がわからなくなってしまうので、仕方なくカット率が低い眼鏡を使用していました。
しかし、ザ”サプリメガネは、ほぼ透明レンズにも関わらず、ブルーライトカット率が94%あるので、凄く重宝しています。
ただし、長時間かけているとやはり疲れますので、途中でカット率の低い眼鏡に替えることもあります。
Amazonで売られている粗悪品に注意
最近Amazonでは、中華製のブルーライトカットメガネが売られています。
中華製は、いい商品もありますが、ほぼ素人が販売している商品も数多くあります。
その為、個人的にはなるべく手を出さない方がいいと思っています。
なお、ザ”サプリメガネは、店舗が東京都三鷹市にある日本企業です。
ちなみに、これらのブルーライトカットメガネは、無印良品のアクリルケースで収納しています。
縦置き、横置きどちらも対応可能な優れもの。
以前は、メガネをPCデスクに並べていたので、デスク周りが“ごちゃ”としてましたが、このケースにしてからはスッキリしました。