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Photoshopで平行四辺形を作成するのに、移動ツールで作成できることを最近知りました。
今回は、自分への備忘録も兼ねて、Photoshopで台形と平行四辺形の作り方を残しておきます。
なお、使用したPhotoshopのバージョンは、25.12.3です。
Photoshopの画面構成の名称は、下記をご参照ください。
- PhotoShopの画面構成の説明
A.メニューバー:画面の一番上、オプションバーの上に表示され、全般的な設定ができます(ファイルを開く/閉じるなど)B.オプションバー:メニューバーの下に表示され、ツールの詳細設定ができます(ブラシであれば太さなどの変更など)
C.ツールバー:画面の左側に表示され、作業に使える様々な道具が収納されています(図形作成など)
D.パネル:設定の一部が画面の右に表示され、オプションバーではできない詳細設定ができます
台形の作り方
Photoshopで作成する台形の作り方です。
メニューバーから、
編集 > パスを変形 > ゆがみ
を選択します。

カーソルを□(白四角)にもっていくと白矢印に変化します。
□をクリック&ドラッグして引っ張ります。

【Shift+Ctrl(Command)+Alt】キーを推しながら、□をクリック&ドラッグすると、左右対称になるにゃ。
平行四辺形の作り方
Photoshopで作成する平行四辺形の作り方です。
移動ツール(V)で上か下の真ん中の四角を、【ctrl(Command)】キーを押しながらクリックして横に引っ張るだけで完成します!

【shift】キーを押しながら引っ張ると水平にできるにゃ。
今まで自分は、パス選択ツールを使って、平行四辺形を作っていました──。

作成した平行四辺形を並べて、規制線(警告線)を作りました。


ちなみに上記の規制線は、CSSを使ってスライダーのようなアニメーションを付けています。
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