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Googleアドセンスの審査が厳しくなったにゃ
今は審査が厳しくなって、合格率が約4%とも言われているGoogle Adsense(グーグルアドセンス)の審査。
しかし、このサイトでは、一発で合格できたので、その時の記録を残しておきたいと思います。
これから、Googleアドセンスの審査に申し込む方の参考になれば幸いです。
Googleアドセンスに申請した時の状態
Googleアドセンスに申請した時のサイト状態は次の通りでした。
- 記事数:16記事
- お問い合わせページ:作成済
- プライバシーポリシー:作成済
- サイトマップ:作成済
- プロフィール:サイドバーに100文字程度
また、Google以外のアフィリエイト広告を貼り付けていると、審査に通りにくいといった記事も見かけましたが、自分は貼り付けた状態で申請しました。
この状態で、2024年4月10日に申請をしました。
Googleアドセンスに合格した時の状態
Googleアドセンスに申請後、毎日1記事ずつ作成していき、
2024年4月27日、33記事の時点で「AdSense広告を配信する準備ができた」ことを知らせるメールをもらいました。
この時点で、サイトのPV数は、0~10程度です。
Google Search Consoleも、やっと2024年4月21日にトラフィックの監視が開始された状態でした。
PV数はアドセンスの審査に関係ないのでは?
審査はある一定の条件を満たした時点で、中の人(Google)が目視で確認をしていると考えます。
そこで、ポリシー違反や記事内容を確認をして、重大な違反があった場合、ペナルティー(検索外に飛ばす)を与えたりしているのではないかと推測しています。
つまり、PV数というのは、中の人(Google)が操作できる要素なので、「Googleアドセンスの審査にPV数は関係ないのでは?」と考えます。
Googleアドセンスの審査に受かるために考えたこと
このブログを立ち上げた目的の1つは、Googleアドセンスの権利を得ることでした。
その為、最初の方の記事はなるべく、
「ChartGPTやCopilot、Geminiなどの、AIが苦手としているものを記事にしよう」
と思いました。
どういうことかと言うと、
「AIが現時点でできないのは、画像付きで何かを説明すること」です。
その為、「文章」と「画像」で構成されているサイトは、審査に通りやすいのではないかと思ったのです。
また、AIが現時点で苦手としているのは、狭すぎる内容の質問です。
例えば、ワードプレス関数に関する質問については、AIは答えられますが、ワードプレステーマの賢威が使用している関数については答えられません。
その為、作成する記事は、多少マニアックなものにしようと考えました。
もちろん、検索分母が少なければアクセスが集まらないので、マニアックな記事ばかりでは収益に結びつきませんが、最初はそれでいいかなと・・・。
このサイトも育ってきたら、需要がある記事をアップして収益化ができたら嬉しいな・・・と思います。
以上、2024年4月に、Googleアドセンス審査に一発合格した話でした。
少しでも参考になれば幸いです。
追記:Google Adsenceに合格できない場合
サイトをどんなに作り込んでも、Google Adsenceに合格できない場合があるようです。
特に、まとめサイト、トレンドブログなどは、審査がかなり厳しい傾向にあります。
もし審査に通らない場合は、Google Adsenceを諦めるのも選択肢の一つかもしれません。
何故なら、Google Adsenceより収益力が高く、審査が比較的通りやすい広告配信サービスが他にあるからです。
そのサービスというのが「adstir(アドステア)」です。
adstirについて、記事を書きましたのでよかったらご参照ください。
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