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あれ、この駐車場は駐車券は要らないのにゃ?
この駐車場は、ナンバープレートを自動で認識してくれるから必要ないにゃ
便利な世の中になったにゃ
※イメージ画像です
実は、WEB関連の仕事をする前は、総合アミューズメント施設で管理職をしていました。
その時、特に重要だった業務が駐車場の管理。
例えば、怪しい車両のナンバーを控えたり、社内で共有しているリストと照合するといった作業は、重要な業務の1つでした。
そんな懐かしい話を、当時の上司と久しぶりにする機会がありました・・・。
進化したセキュリティーシステムに驚愕
その上司によると、最新のセキュリティーシステムの1つである「Genetec Security Center」は、ビデオ映像監視、入退室管理、ナンバープレート認識の三つの機能を一つに統合して管理できるとのこと。
例えば、映像監視機能では、カメラ映像のライブ監視に加え、録画データの保存やセンサー情報の統合が可能となり、多種多様なデータを効率よく管理できるようです。
こうした統合管理によって、異常やインシデントが発生した際には迅速な対応が可能となります。
怪しい車両が入ってきたら教えてくれるのかにゃ
さらに、このシステムはデータセンターの仮想基盤上で構築でき、録画データをGenetec社のクラウドストレージに保存する仕組みを採用しています。
つまり、グループ店で同様の情報を共有できるようになっているのかにゃ
便利な世の中になったにゃ
ちなみに、このセキュリティーシステムを提供しているのが、カナダを拠点としている「セキュリティセンターのGenetec」という会社です。
統合セキュリティー会社「Genetec(ジェネテック)」について
「Genetec(ジェネテック)」は、カナダのモントリオールに拠点を置く企業で、統合セキュリティシステムを提供しています。
例えば、IPベースのビデオ監視、入退出管理、自動ナンバープレート認識(ALPR)、通信、分析などを一つのプラットフォームにまとめ、さまざまな業界や組織のセキュリティニーズに対応しています。
ロンドン・ヒースロー空港でも導入されているにゃ
なお、導入事例については、お客様事例で確認する事ができます。
総合アミューズメント施設で働いていた時に、こんなシステムが欲しかったにゃ
現在、日本では人不足だけでなく、トクリュウなどによる詐欺や強盗など、どんどん物騒になっているような気がします・・・。
それらを防ぐ1つの手段が、技術の発展だと思うので、Genetec(ジェネテック)社及び、日本のセキュリティー会社に頑張って欲しいと思います。