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Adobe Fontsに、ヒラギノが追加されてるにゃ!
4月10日は、フォントの日らしいですが、それにあわせてなのか、
2024年4月に、Adobe Fontsに多くの日本語フォントが追加されていました。
Adobe Fontsに新しく追加されたオススメの日本語フォント
Adobe Fontsは、Adobeが提供するサービスで、Creative Cloudのサブスクリプションに含まれています。
その為、PhotoShopや、Illustratorの契約をしていれば、無償で利用することができるサービスです。
2023年以降、追加されたフォントの中で、個人的にオススメのフォントを3つ紹介します。
ヒラギノ(Hiragino)
MACに搭載されているフォントなので知っている人も多いと思います。
ただ、Windowsでは、ヒラギノフォントを使う場合、購入するしかなかったので、凄く嬉しい。
モリサワの新ゴみたく、Adobe Fontsから撤退しないことを祈るばかりです。
ヒラギノ角ゴ ProN
https://fonts.adobe.com/fonts/hiragino-kaku-gothic-pron
ヒラギノ明朝 ProN
https://fonts.adobe.com/fonts/hiragino-mincho-pron
ロゴアール Std
太めのフォントで、バランスがいいデザインフォント。
ポスターや、サムネイルなどに使えそうですが、ひらがなやカタカナしか使えないので注意!
ロゴアール Std
https://fonts.adobe.com/fonts/logo-arl-std
貂明朝アンチック
漢字はゴシック、ひらがなは明朝、カタカナはデザインっぽいフォント。
漫画制作の現場での利用を想定してデザインされた書体です。
貂明朝アンチック
https://fonts.adobe.com/fonts/ten-mincho-antique
以上、Adobe Fontsに2023年以降に追加された、オススメの日本語フォントでした。
Adobeソフトの基本操作を安く学べるオンラインスクール
なお、オンラインスクールのアドバンススクールでは、Photoshop、Illustrator、Dreamweaver、Premiere Pro、After Effects、InDesignなどが動画で学べて、Adobe Creative Cloudの1年間プランを68,800円 (税込)で利用することができます。
何故、こんなに安いにゃ?
それは、オンラインスクールに入学するため、学生・教員個人版のプランが適用されるためです。
その為、法人の申し込みはNGですが、個人であれば申し込み可能です。
商用利用はできるのかにゃ?
Adobeに問い合わせて確認したところ、個人であれば商用利用は可能とのことでした。
Adobe Creative Cloudを安く使いたい方、Adobeソフトの基本的な使い方を学びたい(復習したい)方など、この機会に申し込まれてみてはどうでしょうか?
なお、講座の受講期間は6ヶ月です。