Google Search Consoleでインデックスの削除を依頼する方法

※当サイトにはプロモーションが含まれています。

ここ2ヶ月間ほど、Google Search Console(グーグルサーチコンソール)にインデックスされる記事数が、150~160の間で頭打ちになってしまいました。

その為、Google Search Console(通称:サチコ)に、インデックスされているデータなどを整理しようと思います。

まずは、放置していた「見つかりませんでした(404)」のURLを、Googleに削除依頼しました。

見つかりませんでした(404)

まずは、「見つかりませんでした(404)」の対象となっている記事を削除していい記事かを確認します。

見つかりませんでした(404)のURL一覧

削除依頼をして問題ない記事であれば、削除したいURLをメモ帳に貼り付けておきましょう。

では、実際にGoogleにインデックスの削除依頼をしていきます。

Googleのインデックスを削除依頼する

Googleのインデックスを削除依頼する方法です。

※この方法はGoogleのインデックスを削除する手順です。
その為、Bingなどの他の検索結果(インデックス)が削除されるわけではありません。

①Google Search Consoleにログインします。

Google Search Console」にログインします。

Googleサーチコンソールにログインする

②削除メニューの選択

左メニューにある「削除」を選択。
左メニューの削除

続いて、「新しいリクエスト」を選択します。

「新しいリクエスト」を選択

③インデックスを削除したいページのURLを入力

(デフォルトのままなので気にする必要はありませんが、)

URLを一時的に削除する」タブになっていることを確認して、「このURLのみを削除」を選択。

そして、インデックスを削除したいページのURLを入力して、「次へ」ボタンをクリックします。

URLを一時的に削除するリクエスト

続いて、「リクエスト送信」を選択すれば完了です。

URLの削除のリクエストを送信

なお、「スペニットを消去」のスペニットと言うのは、検索エンジンの結果ページ(SERP: Search Engine Results Page)に表示される、個々のウェブページの概要のことです。

例えば、最初の記事が、大谷翔平選手のことを書いていたけど、リライとして石破茂総理のことに変えた場合など、URLは使用するけど、記事内容が大きく変わった時などに、一時的にスペニット(説明)を非表示にしてもらう為にリクエストします。

これで、無駄なエラー(404)がなくなるはずなので、少しでもグーグルの評価が改善されればと思います。

以上、サーチコンソールを使った「インデックスの削除依頼」の手順についてでした。